入院・面会のご案内

入院費用について

入院費用とお支払いについて

  • 入院診療費は月末締めとなり、請求書は翌月12日(休日の場合は翌診療日)に作成し郵送します。自宅以外の郵送先を希望もしくは、手渡しをご希望の方は事前にお知らせください。
  • 退院の場合は、原則として退院日当日に請求書を作成しお渡しいたします。ただし、休日退院や手術手技、医療材料確認等のため退院日にお渡しできない場合は、担当者からご自宅へ郵送させていただきます。
  • 特別室及び個室については、1日あたりの金額となります。
  • お支払いの窓口は1階総合受付の2番会計となります。
    JCB・AMEX・VISA・MASTER等クレジットカード、デビットカード、銀聯カードが使用できます。
  • 口座振り込みでのお支払いの場合は請求書に記載してある当院の指定口座へお振込みください。なお、お振り込みの際は患者さんのお名前でお振り込みいただきますようお願いいたします。また、振り込みにかかる手数料は別途ご負担いただきます。

高額療養費制度について

  • 高額療養費制度とは、ひと月(1日から月末まで)にかかった医療費の保険適用分が高額になった場合に、一定金額(自己負担限度額)を超えた分が保険者から支給される制度です。自己負担限度額は年齢や所得に応じて定められています。
  • 個室利用料金や食事代などは対象外です。
  • 保険医療機関(入院・外来別、医科・歯科別)、保険薬局等それぞれでの取り扱いとなります。

70歳未満の場合

  自己負担限度額(月額) 多数該当
区分ア
(年収約1160万以上)
252,600円+(医療費-842,000円)×1% 140,100円
区分イ
(年収約770万~1160万)
167,400円+(医療費-558,000円)×1% 93,000円
区分ウ
(年収約370万~約770万円)
80,100円+(医療費-267,000円)×1% 44,400円
区分エ
(年収370万円以下)
57,600円
区分オ
(住民税非課税)
35,400円 24,600円

70歳以上の場合

  自己負担限度額 多数該当
現役並所得者Ⅲ
(年収約1160万円以上)
252,600円+(医療費-842,000円)×1% 140,100円
現役並所得者Ⅱ
(年収約770万~1160万円)
167,400円+(医療費-558,000円)×1% 93,000円
現役並所得者Ⅰ
(年収約370万~770万円)
80,100円+(医療費-267,000円)×1% 44,400円
一般
(年収約156万~370万円)
57,600円 44,400円
低所得者Ⅱ(住民税非課税) 24,600円  
低所得者Ⅰ
(住民税非課税/所得が一定以下)
15,000円  

食事代(食事標準負担額)

1食につき490円

※低所得者Ⅱの場合1食につき230円(90日以降は180円)
低所得者Ⅰの場合1食につき110円

自己負担限度まででのお支払いとするには

①オンライン資格確認の利用

窓口で保険証をご提示の際に、オンライン資格確認に同意していただく。

②マイナ保険証の利用

窓口でマイナンバーカード(マイナ保険証)をご提示に際に「限度額情報の提供」に同意していただく。

③限度額適用認定証の利用(事前申請)

加入している保険者に申請することで「限度額適用認定証」が発行されます。
認定証と保険証を一緒にご提示ください。

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