健診・人間ドックのご案内

人間ドック・健康づくり

自覚症状のない生活習慣病を早期に発見し、また予防するためには、どうしたらよいのでしょう。それに欠かせないのが定期健診です。

健診では、必ず尿検査や血液検査が行われます。これらの検査の数値の結果によって、脂質異常症や糖尿病などの早期発見が可能になります。自覚症状がないために自分は健康なんだと思い込んでいる人に、往々して健康診断を受診しなかったりする人が見受けられます。

しかし、病は静かに進行している可能性もあるのです。定期的な健診で常に健康チェックを行いながら、自分の体を守っていくことを心がけてください。

一般健診・人間ドックは、これら生活習慣病の予防、早期発見を目的とした検査です。健診にはいくつかのコースがあります。自分にあったコースをお選びください。

生活習慣の予防・早期発見を目的とした最も一般的なコースです。

一般健診に腹部超音波検査・呼吸機能検査・眼底・眼圧検査などが追加され、総合健康診断に最適なコースです。

労働安全衛生法に基づく健診です。進学や就職の際だけでなく職場での定期健診などにも利用できるコースです。

日帰りドック健診の内容のほかに全大腸内視鏡検査を加え、より充実した検査を行います。

血管病やがんなど自覚症状の乏しい病気は、早期に発見し、進行を予防することが大切です。

厚生労働省により、平成20年4月から実施が義務づけられた、内臓脂肪型肥満に着目した健康診査です。

胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がん・前立腺がん・骨粗鬆検診を行います。

胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんを行います。