外科

診療実績

診療実績

 手術症例数は年間約350例、そのうちがんの手術が150例です。
 疾患別では

*胃がん
内視鏡的切除が増えた分多少減少傾向です。手術は「胃がん治療ガイドライン」に準じて行っています。とくに早期がんの場合、なるべく胃を多く残すようにしており、術後の経過も良好で術後の障害は殆ど認めず体重減少も見られません。症例により腹腔鏡下手術を導入しています。


*大腸がん
最近増加傾向にあります。早期がんに対しては神経温存手術、腹腔鏡補助下結腸切除術を行っています。進行がんに対しては積極的に切除を行い、そして術後化学療法を行っています。


*肝・胆・膵疾患
悪性腫瘍(肝臓がん、胆道がん、膵臓がん)に対してはより高い根治性を求め積極的な切除を行っています。胆石症、胆のうポリープなどの良性疾患には腹腔鏡を用いた低侵襲手術を行い早期退院に努めています。


*乳がん
約7割の患者さんに乳房温存手術を行い、手術前後の薬物療法、定期検査を看護師・薬剤師・リハビリを含めたチームで取り組んでいます。


*その他
二次救急輪番病院であるため急性腹症(急性虫垂炎、腸閉塞症など)、腹部外傷例も比較的多く見られます。診断を確実に行い、適応のあるものには手術を行っています。