医療関係者の方へ

脳卒中連携合同勉強会

趣旨医療の高度・専門化あるいは機能分化が進むなかで、脳卒中診療体制は病院完結型から地域完結型への転換が求められています。一方、脳卒中は、急性期治療後の障害とそれに伴う活動制限、参加制約が大きな課題となるため適時・適切なリハビリサービスの提供が重要です。

そこで、急性期病院と回復期リハビリ病棟を持つ医療施設との連携を推進し、各種の問題点を解決するため平成19年2月から脳卒中連合合同勉強会(開催当初は四病院合同勉強会の名称)を開始しています。

参加施設は、当院の他に富山県リハビリテーション病院・こども支援センター、アルペンリハビリテーション病院、富山西リハビリテーション病院、富山協立病院、かみいち総合病院です。
日時月1回 第3木曜日 午後6時30分~午後8時
場所当院と富山県リハビリテーション病院・こども支援センター、アルペンリハビリテーション病院、富山西リハビリテーション病院の持ち回り
内容各医療施設での取り組みの紹介
連携推進における問題点の提示と解決に向けた話し合い
各医療施設間の見学などの人事交流
対象脳卒中医療に携わる病院職員
このページトップへ