脳卒中合宿セミナー
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当院主催の第3回脳卒中合宿セミナーもいよいよ目前に迫ってまいりました。
 今回のテーマは「一緒にみがきませんか? 脳卒中医療の知・技・心」といたしました。次から次へ入院する急性期脳卒中患者の対応に追われる多忙な状況の中で、われわれに求められることは、各職員がそれぞれのプロフェッショナルとしての自覚を高め、さらなるステップアップを図り、より質の高い脳卒中医療の提供を目指す努力をすることだと思います。
 1.「知」:分からないまま行動していては不安がつきまとい、モチベーションも上がってきません。きっちりと頭に入って現場で使いこなせてこそ本物の知識だと言うことができると思います。こんな知識を身につけ、さらに他職種の考え方や知識を共有することにより相互理解や情報共有を深め、自らもステップアップするのが理想的だと思います。2.「技」:よりよい医療の実践のためには、プロフェッショナルとしての技が必要です。また、後続者を指導・教育し、次の世代へ伝えていくことも重要です。3.「心」:患者とその家族が満足感に満ちて退院していただくためには最も重要な部分かも知れません。例をあげれば、声の掛け方・タイミング・表情…たったこれだけのことで相手との信頼関係が大きく一変してしまう場合もあります。最も難しい部分でもありますが、この点にも少しだけでも切り込めれば、と思います。
 今回は、千葉県鴨川市の亀田総合病院から3人の特別講師をお招きいたしました。同院の先進的な取り組みは国内で随一と言っても過言ではなく、済生会富山病院のさらなる発展にきっと結びつくと考えています。
 実りある脳卒中合宿セミナーになることを願っています。

脳卒中合宿セミナー準備委員会 [代表責任者]
脳神経外科 久保道也
SCU看護師 萩野絵美

2010年 富山県済生会富山病院 脳卒中合宿セミナー プログラ厶

★ 2010年7月24日 (第1日目) ★
開場 (8:40)
開会のあいさつ (8:55-9:00) 院長 利波 紀久
脳卒中におけるチーム医療 (9:00-9:25) 副院長 堀江 幸男
富山医療圏の脳卒中:どんな特徴?どこが問題? (9:25-9:50) 脳神経外科 久保 道也
脳梗塞超急性期のearly CT signを究める (9:50-10:20) 放射線部 松井 幹夫
特別講演-1:亀田総合病院の血管内治療における放射線技師と看護師の取り組みと役割 (10:20-11:00) 亀田総合病院 放射線部画像センター 川向 克茂先生
[ 11:00-11:10 休 憩 ]
脳卒中診療:これだけは知っておいてもらいたい3つのツボ
(1) 脳梗塞 (11:10-11:40) 脳神経外科 松村 内久
(2) 脳出血 (11:40-12:10) 脳神経外科 岡本 宗司
(3) クモ膜下出血 (12:10-12:40) 脳神経外科 久保 道也
[ 12:40-13:30 昼 食 ]
特別講演-2:ベッドサイドで役立つ脳血管の解剖 (13:30-14:30) 亀田総合病院 脳神経外科 田中 美千裕先生
急性期リハビリテーションでできること:目的と効果 (14:30-14:50) リハビリ部 盛田 麻恵
リハビリテーション看護の重要性と課題 /看護の視点から (14:50-15:10) 看護部 永森久美子
リハビリテーション看護の重要性と課題 /リハの視点から (15:10-15:30) リハビリ部 高西 浩佑
[ 15:30-15:40 休 憩 ]
特別講演-3:「脳卒中リハビリテーションのリスク管理」に対応できる職員教育システム (15:40-16:30) 亀田総合病院 継続学習センター 渡辺 京子先生
脳卒中パネルディスカッション:リハビリテーションと看護の協力体制と役割分担 (16:30-17:00)
[ 19:00- 夕 食•懇親会 (ごんべい舎:アーバンプレイス B1F)]



★ 2010年7月25日 (第2日目) ★ 
脳卒中によく使う薬剤:ここが落とし穴 (9:00-9:30) 薬剤部 森田智恵子
健全な経営の下に本物の良い医療あり (9:30-10:00) 医事課 小島 吉保
入院期間が短いからこそ、よりよい退院支援がしたい! (10:00-10:30) 地域連携室 竹 真祐美
[ 10:30-10:40 休 憩 ]
高次脳機能障害のリハビリ最前線 (10:40-11:10) 脳神経外科 柴田  孝
脳神経外科看護の魅力!? (11:10-11:40) 看護部 南 知佐子
皮膚・排泄ケア認定看護師の役割と活動 —脳神経外科病棟での関わりー(11:40-12:10)
総評・閉会のあいさつ (12:10-12:15) 看護部 中山あい子
看護部長 山崎 列子
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