皮膚科

皮膚科について

診療科の特徴

 皮膚科では水虫、イボ、帯状疱疹などの伝染性疾患や蕁麻疹やアトピー性皮膚炎などの慢性疾患を含む幅広い皮膚病を扱っています。
また、円形脱毛症や男性型脱毛症(AGA)などの毛髪疾患の診療や皮膚のできものを切除する皮膚外科も行っています。

  爪水虫の治療希望者が多いですが、塗るだけで治る外用剤が開発されました。従来は爪水虫は内服治療で治していましたが、肝障害などの副作用を起こすことがありました。新しい外用剤は全身の副作用の心配がありませんので、安心して使用することができます。

  男性型脱毛症(AGA)の内服治療も行っており、個人差はありますが多くの人に効果を認めています。効果発現には最低半年必要で、できれば数年間は継続して効果を見るのが望ましいです。副作用もほとんどなく、他の薬との飲み合わせも問題ありません。

  皮膚腫瘍切除は原則日帰りで行っており、術後翌日から入浴可能です。手術当日、翌日、抜糸日の3日間の通院になります。日常生活に支障のない皮膚手術を心がけており、頭髪部も毛を剃らずに手術しますので、術後は手術部が毛髪に隠れて見えなくなります。

 痛みの強い皮膚病として帯状疱疹は有名ですが、後遺症で痛みが残る事が多く、速やかに適切な治療を始める必要があります。痛みが強い場合や脳や眼、耳に近い顔面、頭皮の帯状疱疹の場合には入院して集中治療を行い、重症化や後遺症を予防しています。

News & Topics

 ほくろの癌を心配して受診する人も多いですが、近年ダーモスコピー検査が導入され、良性と悪性の判別がほとんど可能になりました。これはダーモスコープという拡大鏡で診る検査ですが、他の皮膚腫瘍や種々の皮膚病の診断精度の向上にも役立てています。

スタッフ紹介

崎田 茂晃(さきた しげあき)
100199_01.jpg 卒業年: 平成元年3月
役職: 皮膚科部長
専門分野: 皮膚科一般
学会認定資格: 日本皮膚科学会専門医